RKAC山の会

2019年(令和元年)12月8日(日) 福岡・大分・熊本の3県境に位置する三国山から国見山まで縦走しました

令和元年(2019年)12月8日(日)晴れ

12月に入り寒さが増してくる時期ですが、小春日和の恵まれたお天気の中で、三国山から国見山への快適な縦走を会員10名の参加で楽しみました。
前日の突然の依頼により、未経験の山行にも拘わらずリーダーを引き受けてしまい、不安な気持ちを抱きながらの先導も、トラブルもなく終えることができて充実した1日となりました。
左の写真は縦走終点の国見山山頂(1,018m)での記念写真です。ルートは、三国山までは大分県(日田市)と熊本県(菊池市)の県境、三国山(994m)から国見山までの縦走路は福岡県(八女市)と熊本県の県境と重なっており、三国山山頂は名のとおり3県境に、国見山山頂は県境から熊本県に入ったところにありました。
       By 八恥

今回の登山口は、国道442号から鯛生金山手前から県道9号に入って南下し、大分と熊本の県境の宿ヶ峰尾峠にある”不動明王神社”です。西鉄久留米駅東口から約2時間かけて到着。当初計画の登山口に至る林道山口線の道路状況を考慮して変更されたと聞きました。
出発して暫くすると急登が始まりました。身体が山道にまだ馴染んでいないのに急登は応えます。息を切らしながら辛抱して進みました。50分くらいで山頂に到着。急登はそのうちの3分の2ほどあったようです。
三国山山頂で小休憩しました。皆さん一緒に記念写真を撮りましたが、もろに逆光で真っ黒になってしまい、どなたなのか分かりにくいですね。未熟なカメラマンで申し訳ありませんが、分かりにくい方が好都合と慰めてくれた方もおりました。
三国山から国見山までの縦走の始まりです。急傾斜を下りて行きますが、厳しいところはここと国見山山頂直下の岩場くらいで、あとは多少のアップダウンはあるものの総じて快適な縦走路でした。
縦走路を3分の1くらい進むと展望が良いと聞く「鬼ノ洞」の岩頭に出る分岐に差し掛かりました。しかし道はロープで遮られており、安全と全体の所要時間も考慮して横目に見ながら通過しました。
国見山山頂に到達するには、直下の岩場を2ヶ所ほど攀じ登らねばなりません。ロープはありますがか弱い?女性を優しくサポートするHさんが素敵ですね。
前の写真は登りでしたが、これは岩場を下っているところです。下りは下が見えるだけに怖さも募りますが、むしろ岩場を楽しんでいるようなHさんです。
縦走路はやせ尾根や岩場もありますが、総じて写真のような樹林帯の中の尾根道でルンルン気分で歩けます。
今回は不動明王神社〜三国山〜国見山をピストンするルートで、休憩時間を含めて6時間ほどの行程でした。
国見山山頂からほぼ南に「八方ヶ岳(1,052m)」が見えます。洗面器をかぶせたみたいな山容は独特な味がありますね。周りには、北に「前門岳(922m)」その奥に「釈迦岳(1,231m)」、東に「酒呑童子山(1,181m)」などお馴染みの山々があり、一帯は「筑肥山地」言われているようです。
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