RKAC山の会

H31/3/17(日) 会山行「城山〜九千部山」

平成31年3月17日(日)城山・九千部山登山

予定されていた会山行が日曜ごとの雨のために先週、先々週と2週続けて流されてしまいましたが、やっと日曜日が好天に恵まれて爽快な春の山行となりました。
鳥栖市が力を入れている戦国時代後期の山城遺跡が残る城山から九千部山(848m)を目指して山中を徘徊。参加者は4人の静かな山行でした。
         By 八恥

下方にある広場に車を駐車して長い石段を登り上がれば筑紫神社(筑紫氏館跡)があり、そこが城山の登山口です。
一部急斜面もありますが、山頂まで史跡案内とともに登山道も整備されています。
途中、数か所で薮椿が見られました。これから樹木や草花が芽吹きだす時期に深紅の椿の花が心を癒してくれます。
  「登り道山を彩る薮つばき」
城山山頂(498m)です。
南方が開けて、天気がよければ鳥栖市街地から遠くは筑後川が見渡せます。
山頂付近には平たくて広いところがあり、そこが筑紫氏の本城であった勝尾城の本丸跡だそうです。
城山から急降下してさらに登り返して九千部山に向かいます。始めの方には急斜面に続く狭い山腹の登山道もありましたが、比較的歩きやすいルートです。
山頂付近に各局のテレビ電波塔が林立しています。ここまで舗装道路が整備されており車で来れて山頂もすぐ近くにあるので手軽に立ち寄れます。
山頂一帯は広く、展望台やテーブル、ベンチも備えられています。ちょうど昼食の時間で、訪れた人たちがお弁当を広げてくつろいでいました。
帰路は城山を迂回して、沢を下ります。渡渉も数か所あり、朝方の降雨のせいか水量が少々多いような気がしました。ガレ場歩きはやはり気を使いますね。
筑紫神社に上がる石段が始まる手前横に「国指定史跡 勝尾城筑紫氏遺跡」
の立派な説明板が鳥栖市教育委員会によって設置されていました。数カ所の支城跡などもあり、一連の遺跡巡りも楽しいかもしれませんね。
城山の裏側には勝尾城の石垣が、苔むした状態で残っています。
横向きにしか掲載できませんが、山頂には展望台があって、遠くまで見渡せます。
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