RKAC山の会

2020年(令和2年)2月23日(祝日),24日(振替休日) 久しぶりの遠出、「開聞岳」(指宿市)と「矢筈岳」(南九州市)に登りました

令和2年(2020年) 2月23日(日・天皇誕生日)24日(月・振替休日)晴れ

先々週の脊梁に続いて今回の会山行も遠出となり、会員12名(♀8名+♂4名)の参加がありました。
23日は、久留米を早朝6時に出発し、車2台で鹿児島県指宿市まで4時間強、約300Kmのドライブ。「かいもん山麓ふれあい公園」に駐車して、秀峰「開聞岳922m」に登山。山頂まで3時間半、下山は2時間半の行程でした。好天に恵まれたせいか、多くの老若男女が訪れて日本百名山のピークハントに挑戦していました。駐車地の公園にはオートキャンプ場が併設されていて、その一角にあるログハウスに全員で宿泊し、賑やかな夕食を楽しみました。
二日目の24日は、当地出身のNさんの案内によりすぐ近くにある「矢筈岳359m」の縦走コースを約4時間半の行程で踏破しました。低山ながら岩峰のため各所に岩場もあって手応え十分、しかも開聞岳や池田湖が間近に臨めて展望も素晴らしいものでした。
写真は、二日目の下山後に駐車地の「唐人ふれあいの森公園」の砂浜で開聞岳をバックにして撮ったものです。薩摩富士と呼ばれるだけに、その端正な山容が美しいですね。
                                   By 八恥

 
   

宿泊した「かいもん山麓ふれあい公園」のログハウスです。ここの駐車スペースに車を置いてスタートしました。
2段ベッドは定員10人でしたが、別にバーベキューができる食事室がありそこに2人休みました。キッチン、トイレ、お風呂もありましたよ。
午前11時頃ログハウスを出発し10分ほど車道を歩くと案内板がありました。2合目と書いてありますが、ここが登山口です。開聞岳は形の良い三角錐の独立峰のためか、登山コースもらせん状にひたすら登って行くようになっており、独特なものがあります。
8合目を過ぎると岩場の連続です。山頂が近くなるとハシゴ場も現れ、結構ハードな登りとなって体力を消耗します。口数が少なくなっても同行の皆さんの励ましを感じられるからこそ進めるのですね。
3時間半かけてようやく山頂に到着。我々を含めて20数人が休憩されていました。山頂標識を囲んで記念撮影をしました。北側後ろには「池田湖」が見えています。山頂からの展望としては、東側には「長崎鼻」、南側には屋久島がボンヤリと、どこかで聞いたような名前の「硫黄島」「竹島」も見えました。
午後3時になろうとしていたので、休憩もそこそこに下山です。下りの岩場を慎重に下りて行きました。
7合目付近に設置された展望案内板です。南側の海に浮かぶ島々、屋久島、種子島がうっすらと臨めました。
ログハウスに戻って、皆さんで夕食会をバーベキューで楽しみました。リーダーのOさんの手配により美味しい牛肉や野菜などを頂きました。個人的には久しぶりの御馳走でした。
2日目はNさんの案内により、開聞岳のある指宿市開聞町の隣町(南九州市頴娃町)の「矢筈岳359m」の縦走周回コースに挑みました。ガイドブックでは低山ながら体力度2、危険度3とされており、期待と不安を抱いて
の出発でした。倒木が多く障害となって歩きにくいところや岩場が各所にあって変化に富んだコースでした。
山頂までの登山ルートには岩峰の展望台や奇岩が各所にあります。写真は「西郷ドン岩」と呼ばれる巨岩です。
鹿児島市にある西郷隆盛の銅像に似ているということですが、間近で見たためか似ているとは思えませんでした。
低山ながら岩峰だけあってガレ場が多く、大岩を巻いて通過したり、手足をフルに使って「3点確保」で攀じ登ったり、気が抜けない箇所があちこちにありました。
山頂近くの開聞岩展望所です。その形が開聞岳に似ているばかりか背後の開聞岳に重なって臨めるところが印象的でした。
駐車地の公園を出発して2時間半ほどで矢筈岳山頂に到着。大岩に上がり、皆さんで記念写真を撮りました。
下山は途中の分岐から別ルートをとりました。上りに比べて傾斜も緩やかで岩場も少ないルートで歩きやすかったのですが、山道を塞ぐ倒木の多いのには閉口しました。
下山開始から約1時間半後、往路とは別の登山口に到着し、そこからしばらく車道を歩きました。
写真は、車道からの開聞岳のワンショットです。
駐車地の「唐人ふれあいの森公園」に戻ってから傍の砂浜に下りて、矢筈岳(左側)をバックに皆さんでの記念写真です。
Nさんの案内で、年中営業の「指宿市営唐船峡そうめん流し」に寄って遅い昼食をとりました。まだ2月ですが好天で暖かな日だったので違和感なくそうめんを頂きました。ここは回転式そうめん流しの発祥の地ということで、たくさんのお客さんが見えていました。
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